DBDコラム

DBD 生存者で上達しない人に必ず共通する特徴

DBDの生存者で上達しない人に共通していることを書こうと思います。

 

今回は厳しいことを言わせてもらいます。

 

DBDは芸能人もプレイしていて、盛り上がってはいます。

 

楽しそうな配信を見て、自分もやってみたいと思って始めた人もいるでしょう。

 

ただ、DBDを本当の意味で楽しくやっていくには上達していく必要があります。

 

私自身はプレイ歴は4年になります。

4年やってるといろんな人に出会います。

 

楽しくやりたいと思ってる人が「誰でも楽しくやれるゲーム」ではないです。

上達できない人についての話をしますが、そういう人ほど「楽しくないから」とやめていきます。

 

上達できない考えをしてる限り、DBDは楽しくやり続けることはできません。

 

「下手くそでも楽しめばいいもん!」と反論してくる人がいますが、

DBDを楽しめなくなってしまう人はうまくなろうとしない人です。

 

人が関わる対戦ゲームというカテゴリーである以上、絶対に直面する問題になります。

 

 

 

 

DBDが上達しない人の特徴

 

エンジョイ勢を言い訳にしてプレイを改善しない

 

「エンジョイ勢だから」

「そんなにガチじゃないし」

「楽しくやりたいだけだから」

「楽しみ方は人それぞれ」

 

こういう言い訳をする自称エンジョイ勢の人多いですね。

 

こういうことを何の疑問もなく口にしてる人に言っておきます。

 

「DBDは楽しくやりたいと思ってるだけで楽しくできるゲームじゃないですよ」

 

このことは別記事でも書きました。

 

こちらもCHECK

no image
DBDに「楽しくやりたいだけ」という言い訳は通用しない

ツイッター上で「楽しくやりたいだけ」アピール多いです。 フレンド募集の文言見るとこんな人多いですね。   しかし、「楽しくやりたいだけ」っていうのは言い訳してるようにしか見えません。 特にサ ...

続きを見る

 

自称エンジョイ勢は楽しくやりたいと言いながら、実は楽しくやれてません。

 

一定レベル以上のプレイヤーに当たると必ずボコボコにされてます。

 

言い訳ばかりして、強いキラープレイヤーに当たると文句ばっかり言ってます。

 

理由は単純です。

 

毎回のプレイから、何も学習しないし改善してないから

 

自称エンジョイ勢の特徴

  • 毎回同じミスをする
  • 似た状況で判断を同じように間違える
  • 判断が遅くて、味方を全滅させる

 

何年経っても何の進歩も見られない人がいます。

 

以前のランク制赤帯4→1になれなかった人に多くいます。

ほとんど全てと言ってもいいぐらいでした。

 

必要な改善に直面すると、「楽しくやるのが一番」とか言いながら、何も改善しなくなります。

 

一定以上の戦績があると、必ず強いプレイヤーと当たります。

 

そういう人はプレイしてる動画を見ればすぐわかります。

 

「楽しくやりたいだけ」と言って、自分の改善点を見て見ないフリをしていたいだけです。

 

スキルレーティングになった以上、今までと同じレベルのままでは一定レベルに行くと必ずボコボコにされます。

 

ランクがなくなったから、今まで通りでもいいやというのは通用しません。

 

対戦する相手のレベルは選べない以上、成果がほしいなら自分が変わるしかないということです。

 

今、私の現状でも「楽しくやりたいだけ」という言い訳は一切通用しないレベルの人としか当たりません。

 

かなりうまい人ばかりです。

 

そういう人たちに毎回ボコボコにされてたら、楽しいわけがありません。

 

楽しくやるためには強くなるしかないと、日々研究してます。

 

これが大事

一番楽しくやっている人はDBDのことをよく学んでいる

 

なんとなくやっていて、楽しくできるほど甘くはないですよ。

 

本当にDBDを楽しめてる人はわざわざエンジョイ勢を自称してません。

 

VCPT組んで揉め事がよく起こすタイプは自称エンジョイ勢の人が多いです。

 

 

 

具体的な目標を持ってプレイしてない

 

上記で書いたとおり、自称エンジョイ勢は何も改善がない。

 

DBDに限らずですが、対戦ゲームをする上で改善がないことは致命的です。

 

 

その人達のプレイを観察すると、改善すべき点を改善していません。

 

生存者で言えば、

 

  1. 殺人鬼との距離感を確認する
  2. チェイスのルートをしっかり組み立てる
  3. 2段階行く前にしっかり救助する
  4. 発電機か救助の判断を素早く行う
  5. どこの発電機を回すか

 

 

こういったことは誰でも直面する課題です。

 

毎回こうなる

  • 回してはいけない発電機に手を出して味方を巻き込んで全滅
  • 救助が遅すぎて、2段階→即トンネルで人数を減らされる
  • チェイスが始まっても、何していいかわからず即ダウンの繰り返し

 

こんなことを何度も繰り返します。

 

この課題と向き合うか、それとも「エンジョイ勢」を言い訳にして逃げるか?

 

これがDBDの楽しさの分かれ道です。

 

本当に楽しんでいる人は課題を見つけたら、そこを解決しようとします。

 

ドラクエでいえば、レベルアップのために修行するようなものです。

 

エンジョイ勢を自称する人達はレベルも上げないで強いボスキャラに挑むようなことをしています。

 

今のレベルで勝てるわけがないボスキャラに何も考えずに挑むことを繰り返してると考えてください。

 

だから、ボコボコにされて楽しくなくなります。

 

「こんなの勝てるわけないじゃん!クソゲー!」みたいに文句を言うわけです。

 

基本的なことを意識的にやっていないので、いつまでも同じレベルのプレイしかできません。

 

ボコボコにされて、技量の低いプレイヤーと当たらない限り、うまくいくことは何もないです。

 

格闘ゲームなら、毎回同じ技を食らって負けを繰り返すプレイヤーと同じです。

進歩がないので、相手の技を返せず一方的にやられます。

 

何も意識せず、考えもしないで楽しくてうまくなるゲームなんてありません。

 

そんな「放置してたらキャラが強くなる」みたいなゲームではないですからね。

 

DBDは対戦ゲームです。

 

自分の技量で相手と勝負するのが対戦ゲームの本質。

 

これを無視したままで「楽しくプレイ」はありえません。

 

1試合ごとに反省点はあるし、改善すべきところはいくらでも出てきます。

 

 

今、脱出が全然できないなら、改善点があります。

 

その改善点を洗い出して、修正して上達を感じたときに楽しくなってきます。

 

ここは間違えないでください。

 

 

DBDはみんなで楽しくやるパーティーゲームだと思っている

 

DBDはみんなでVCPTでワイワイしながら、楽しくやれるゲームだと思ってる人が多いです。

 

特にFPSのような対戦ゲーム未経験の人。

女性は特に多いです。

 

「ゲームなんだから、楽しくできればいい」とか言ってる人。

 

認識が甘いですね。

 

DBDは対戦ゲームです。

 

ここを忘れていませんか?

 

飲み会のUNOとかトランプゲームレベルの認識でプレイするから、

ボコボコにされてます。

 

「難しすぎる」

「おもしろくない」

「キラーが強すぎる」

 

とか言い出します。

 

「下手なままでも楽しくプレイしたい」とか言ってる人が多くてビックリします。

 

私はキラーもやります。

 

そういう人は速攻でボコボコにして退場してもらいます。

有利な展開にしたいので、さっさと処刑します。

 

DBDは実力がなければ、狙い撃ちにしてさっさと退場させます。

 

手加減なしの対戦をするゲームです。

 

「楽しくやりたい」

「エンジョイ勢だし」

 

と言ったところで、上達しようとしないなら、容赦なくボコボコにしてきます。

 

それが対戦ゲームの世界です。

 

そこいらへんのパーティーゲームと同じ感覚で楽しくやれると思ってる人は

この勘違いを今すぐあらためてください。

 

長く楽しくやりたいなら、毎日少しずつでも上達を意識したプレイをしていく以外ないですよ?

 

初心者同士の楽しさなど、しばらくすればなくなります。

 

プレイした分だけ対戦する相手は強くなっていきます。

 

ランク制の頃もスキルレーディング制になった今も同じことです。

 

ランク制の頃から毎回VCPTでプレイしながら、

 

紫帯→赤帯になれなかった人

赤帯→赤帯1になれなかった人

 

そういう人は根本的に自分のスキルを見直す必要があります。

 

楽しくやるためにはDBDのことをしっかり学び、コツコツ改善を加えて上達していく地道な作業が必要です。

 

ここを無視して

 

「楽しくやりたいだけなのに」

 

とか思ったところで、相手は手加減なしで向かってきます。

 

対戦ゲームをやる以上は、

 

×楽しくやりたい

○楽しくやれるようにやるべきことをやる

 

が正解です。

 

楽しくやる目的は同じでも、向き合い方で全然結果が変わります。

なんとなく何も考えずに楽しくやれると思っている人がいるなら、大間違いです。

 

その覚悟を持ってプレイできない人はやるものではありません。

やり込んでスキルを磨いていく作業を楽しくないと思うなら、DBDはおすすめしませんよ。

 

すぐに文句ばかり言うようになるし、誰かとやっても揉め事ばかり起こすようになります。

 

下手くそな自分を正当化し続けた上に、周りにそれを容認すべきとか考えるような人では誰も楽しくやれません。

 

一緒にプレイした人が上達していく過程を見るのは楽しいですが、

進歩がないプレイを毎回繰り返されるとさすがにモヤモヤしてきます。

 

生存者は1人が足を引っ張ると一気にワンサイドゲームになります。

 

そこらへんのお手軽パーティーゲームと同じノリで続けるなら、すぐにボコボコにされるようになります。

 

ダメでグダグダでもどうにかなるのは初心者のときだけです。

 

VCPT組んだら、実力以上の相手と対戦することになります。

 

対戦ゲームの本質を理解しないで、「楽しくやりたいだけ」と言い訳する自称エンジョイ勢では楽しくやれなくなります。

 

まとめ

 

今回はちょっと厳しいことを言わせてもらいました。

 

DBDは上達しないとおもしろさはわかりません。

 

楽しくはならないです。

 

本当に楽しめるゲームになるかどうかは自分がどうゲームと向き合うかにかかっています。

 

「ゲームなんだから楽しく」という思ってるだけではDBDを楽しくプレイすることは不可能です。

 

楽しくやるためには、楽しくやれるようになることをやるかどうか?

 

ここが違いです。

 

私自身の対戦データを見ても、いろんなことがシビアになっています。

スキルレーディングになってから、楽な試合はあまりなくなりました。

 

うまいプレイヤーと当たります。

技量の高い人とばかり対戦になります。

 

相手を選べません。

 

こういう環境で楽しくやるためには上達するしかないです。

 

上達しない考え方にしがみついては楽しくなくなります。

 

 

考え方は選べても、それに伴う結果は選べません。

 

対戦ゲームはあなたの考え方を汲み取ってくれる世界ではない。

 

ここを無視して、自分の考え方に固執しても何も変わりません。

 

そういうわけで今回は辛口の記事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

だぶさん

だぶさんと申します。デッドバイデイライトの面白さにどっぷりハマってしまい、とうとうサイトを立ち上げてしまいました。デドバイがおもしろくプレイできるようなネタを更新していきますので、よろしくお願いします。アイコンはなかむら歌乃さん作です

-DBDコラム
-,

© 2025 Dead by Daylight攻略情報サイト